南紀オフ貝2015 Part2

2015年07月19〜20日




           高台にあるホテルの窓から橋杭岩を。

先週、沖縄でみてた台風ニュースでは、この橋杭岩に大波が打ち寄せ、東映顔負けの
どっぱ〜ん波の映像だったんですが、今日はウソのように凪いでいます。(^^)v

この時点ではまだ雲が多めですが、天気はどんどん良くなる予報です。

大浴場で朝風呂を浴びて朝食会場へ。
今日も朝から食べ過ぎです。(笑)

今日は雉猫さんとあのお方の3人でBポイントへ素潜り採集です。

距離的にはオゴクダの倍はありそうな坂を下りて浜を目指します。
海を見ると、泳ぐには充分な凪です。(^^)v

早速着替えて海中へ。海の中は昨日より濁りはとれたかな?



            やや濁ってますがこれならOK。

転石や沈み根の亀裂などを中心に探索していきます。
以前、くだまきさんが言っていたんですが、「あのあたりはナシジのポイントなんですよ。」
の言葉通りのポイントで幸先よくナシジ君が顔を出してくれます。(^^)v


           良さそうな転石がいっぱいあります。(^^)

ベラの大群。こいつらは外套膜を撮影してたらすぐに貝を突っついて邪魔を
するんですよね〜。しかもベラに突っつかれた貝は確実に外套膜がかじられているし、
一回突っつかれると何分待っても外套膜を出してくれないんですよ。。。。。(^^ゞ

ナシジ以降、転石下からは全くお宝は現れてくれません・・・・。

亀裂にはいつものようにハナビラとハナマルがそこいらに。(^^)


           隠れてるつもりでしょうか?


             まる見えですよ〜。(笑)

少し深場に移動してみます。

ニザダイの群れを追いかけていると・・・・・・・・・・、


          青いコブダイがゆうゆうと泳いでます。

が、濁りで上手く写せないですね。。。


結局、ナシジひとつキープで海から上がります。

今回のミッションのひとつが、まだ外套膜写真をとってなかったアヤメダカラの撮影だったんですが
たぶん自力では難しそうだったので、(笑) 雉猫さんとあのお方に「見つけたらキープで。」と、保険
かけておいてたんです。(^^ゞ すると、、見事雉猫さんが見つけてくれました!(^^)v

早速お借りして海中に持って行って撮影会です。


            うねりとベラの攻撃が・・・・。

手ごろな岩の上に置いておいても、うねりで転がり落ちちゃいます。周囲を小石で囲い、
貝が歩き出すまでじっーっと待ちます。


            いい写真が撮れました。(^^)v

たぶん30分ぐらい撮影のために海に入ってたんですが、撮影を終えて上がってみると
2人とも2回戦目に突入してすでに沖を遊泳中でした。(^^ゞ

あさきちも後を追うように今度は左手の方を攻めるべく泳ぎだします。

すると、エントリー口からほどなく、又出ました〜。(^^)v


                 もうお馴染み?(^^ゞ

この個体もこのまま撮影に入ったんですが・・・・・・、


           岩の端っこまで歩いてきて・・・・、

コロンと転げ落ちちゃいました。(^^ゞ
こうなるとなかなか出してくれないし、昨日写真は撮れているので腰のメッシュ袋に収めて
探索を続けます。

が、今日はコモンやオミナエシ、ヤクシマさえ出てきません・・・・。(^^ゞ

逆に言えば、見つかったのがハナビラ、ハナマル、ナシジ、スソムラサキの4種だけって
どんだけ引きが強いんでしょ、、、。(^^ゞ

「いませ〜ん!」のフレーズで貝類界?を席巻してから10年、(笑) もはや名人の域に突入か!?(^^ゞ

他のふたりも成果は芳しくなかったようなので、ポイントを変更することに。

約2時間後に干潮を迎えるという状況で打上採集とか昼食タイムはもったいないので、(笑)
コンビニで軽食を買い込んでAZポイントの駐車場でささっと昼食を済ませ二人の到着を待ちます。

3人で海を見に行くと・・・・・・・、美味しそうなポイントはまず入れそうにないうねりと高波です。(+o+)

そこで相談の結果、あさきちが去年のお盆にニセサバを見つけたダッシュ浜左側で転石採集を
試してみる事に。

さっそく移動して探索を始めます。(^^)



                  もどきっち。

かなり泥っぽいポイントなので、転籍すると浮遊物が舞いあがり、こんな状況です。(^^)


              これは抱卵個体かな?

う〜ん、去年はチャキヌやカミスジがいたし、冬にはサメやクロも見つけている実績ある
ポイントなんですが、今日はあまり出ませんねぇ。

あのお方は日焼け防止のため、日傘持参です。勿論、傘なんてさしてたら転石出来ませんよね〜。

そこで雉猫さんにピタッとくっついて雉猫さんが転石した岩の裏を横から覗き込んで、気になる貝が
あればマジックハンドを伸ばしてつまみとる、というなんともコバンザメ的な採集を実行してます。(笑)

たぶん2人でしか分かり合えない超ハイレベルな領域での価値観が同じなので、気も合うのかな?(笑)


                  メダカラとか、


                 ヤクシマとか、


                ホシキヌタとか。(^^ゞ

そろそろ潮も上がって来たし、いい加減腰も悲鳴を上げてきたので撤収です。(^^ゞ



              ハマユウとモンキアゲハ。

海と空とアゲハとハマユウを綺麗に収めようとがんばったんですが・・・・。(^^ゞ

近くにある公共のシャワーで体を流し、器材を洗っていると近くで素潜り採集していた
はるさーさんが上がってきました。

お土産用のヤクシマどっさりだけかと思いきや、カノコ×3にスソムラサキまで!!!
さすがはアスリート!心肺能力半端ないっすね。
10時から15時まで、5時間ほど泳いでいたそうです。いやいや、凄すぎでしょ!(^^ゞ

ホテルに戻り、温泉でリフレッシュした後、再び宴会場へ。

今日はカメラも持って行ったので写真ありです。(^^ゞ

まずは、あのお方持参、うわさの「アマゾン箱コレクション」です。


                自主規制入れてます。(^^ゞ

この箱だけでビジネスクラスでシンガポール往復してラッフルズホテルに宿泊できると思います。
このクラスの箱がさらに3箱あったんですが、これらは「持ち出していいコレクション」だそうで、
自宅には門外不出のお宝があるんですって・・・・。(+o+)



             なんでこの数??????

これもひとつで新幹線東京〜大阪間、グリーン車乗れると思います。
もう、よっちゃんがギター集めるのと同じ感覚なんでしょうね。(笑)

こちらはくだまきさんの標本のごくごく一部です。(^^)


                 素晴らしいですね。

品があるというか、学術的なにおいがするというか、、、。とにかくカッコイイです。(^^)
ちょっとルーペで眺めてみましたが、それぞれ同定できる特徴がちゃんとあります。
こんなのにハマると大変だぁ、(失礼(^^ゞ) と思ってたらさらに強者が。


       沖縄から持ち帰った砂から取り出したそうです。

砂から30時間かけて取り出したんですって。(@_@;) 豪快に素潜り採集する姿からは
想像もつかないんですが・・・・。(笑)

袋の貝をもっと詳しくみたい人はアメーバブログ「て〜げ〜な貝殻拾い」へ、どうぞ。(^^)


20日

恒例の朝風呂と朝食を済ませて、とりあえずロビーで解散です。昔は3日目もがっつり採集してた
んですが、皆さん寄る年には勝てないようで・・・。(笑) 渋滞する前に帰りたくって。(^^ゞ

直帰する人、ちょっと寄り道する人、がっつり寄り道する人(笑)に分かれるようで、皆さんと再会を
誓って握手を交わします。

ちなみにあさきちとIinoさんはちょっと寄り道だけで帰りましたが、あのお方はがっつり寄り道して
大渋滞に巻き込まれたようです。タフだなぁ。(^^ゞ

とにかく、今年も楽しく充実した3日間でありました。(^^)v


          新鮮な貝の発色は素晴らしいです。


        これだけですが、思い出には充分ですね。(^^)