採集記番外編  ヒスイを求めて

2013年9月29日

今年の春にヒスイ探しをしてしまったおかげで、どっぷりと
ヒスイにハマってしましました。(^^ゞ

家には糸魚川産ヒスイの原石がごーろごろ。
(オークションや現地で直接買い付けました。)

聖地巡礼(フォッサマグナミュージアム・小滝ヒスイ峡)も済ませ、
ついには道具一式買い揃え、勾玉制作まで始める始末。

さらにダイビングならヒスイが簡単に見つかるんじゃないかという
甘い考えでダイビング機材まで買い揃え、ダイビングも再開。

こちらは当初のヒスイ探しという目的よりもかなり横道にそれて
(いやいや、それが本道?)水中写真撮影やダイビング・スキルを
追い求めてしまうというおまけつき。(笑)

紆余曲折ありまして(笑)、納得できるヒスイを自己採集できないまま
今回の富山県出張も終わりが見えてきました。

今日が最後のチャンス。気合入れてガンバッてみますか!!


               夜明け前の立山連峰

朝5時前には出発し、越中宮崎海岸を目指します。
6時ちょっと過ぎに到着。さっそく海岸を見渡してみると・・・・・、

なんと釣り人がまるで鴨川のカップルのように等間隔にずらーりと!!

こんなところで素潜りしちゃあ、石でもぶつけられそうです。(笑)

仕方なく市振の先のポイントに変更します。

ここはオゴクダに行くよりきつい坂を下って行かないとたどり着かないポイント
なので、釣り人はいないでしょう。

林道に車を止めてウエットスーツに着替えていると、スズメバチが2匹威嚇してくる
ではありませんか!!どうも近くに巣があるようです!!!

秋のスズメバチは非常に危険で。、しかもあさきちのウエットは真っ黒!!(笑)

案の定ハチがあさきちの方に寄ってきて距離を保ちながら威嚇してきます。(@_@;)

急いで車に乗り込み駐車場所を変えて事なきを得ました。(^^ゞ

ウエットのまま崖を下って行き、海岸に降り立ちます。


             人っ子ひとりいません。(笑)

先にかすんで見えるのが親不知です。

いざ入水。時計は6時半。途中1時間ほど休憩をしましたが
2時頃まで泳ぎ続けました!!(^^)v

海中はこんな感じです。


           朝のうちはまだ薄暗い海中。


             日が差してきました。


         魚に目が行ってヒスイ探しがおろそかに。(笑)


           ついにはマクロ撮影まで。(^^ゞ

3時間経過後、休憩に上がるともう一人素潜り採集の地元の方が。

挨拶してお話していると、この方もかなりの達人のようで、なんと楽天の
「糸魚川ヒスイの店」で採集したヒスイを加工して出品されているとの事。
http://www.rakuten.co.jp/hisui/
(実はあさきち、ここで勾玉を購入したことあります。(^^ゞ)

これはチャンスと、採集した10個余りの石を見てもらうと・・・・、

「あ〜、全部違うね〜・・・、うん?これは・・・・・!!!!」
「これはヒスイだね!!」


              320グラムあります。(^^)

「ヒスイの結晶がびっしり出ているわ!」 との事!!(^^)


        同じ石です。濡らすと綺麗に見えます。(^^ゞ


結局この一個と豆ヒスイ一個。あとは石英だったりネフだったり。
う〜ん、人がほとんど来ないこのポイントで7時間近く海中で探し回っても
そうは簡単に見つからないもののようです。(+o+)

しかも、この石もヒスイで間違いないですが(山野草屋さん横のT橋さんにも
同定していただきました。)光を透過する場所がほとんどありません。

2〜30万円クラスの石が希望だったんですが、(笑) これが見つかっただけでも
御の字ですよね。(^^ゞ

一応、目標達成ってところでしょうか?(^^)