奄美大島で予告ホームラン!?  その1
2011年8月10〜12日

さぁーー、夏休みです!(^^)v
今年の家族旅行は、なんと鹿児島県 奄美大島です!!
もちろん、おとーちゃんの目的はスソヨツメダカラです!!!(^^)

今年の南紀オフ貝での事。奄美大島通の貝友M1さんから奄美大島の情報を
仕入れていたところ、なんと彼はあるポイントでスソヨツメダカラを五つも採集した
実績があるとのたまうではありませんか!!

これはぜひ弟子入りさせてくださいと、(笑) 自宅で用意してきたA4コピー紙に印刷した
奄美大島の地図を手渡し、いろいろトップシークレット情報を書き込んでもらいます。(^^)

話を聞いているだけでスソヨツメを採ったも同然の気分となったあさきちは、自分の
HPの掲示板に予告ホームラン宣言まで出す始末です。(^^ゞ

これで採れなかったらどうするつもりでしょうか??(笑)

でもそこは抜け目のないあさきち。奄美大島在住歴の長い貝友M2さんにメールを出して
ちゃっかりアドバイスをして頂き、さらに盤石の態勢を整えたのでありました!(^^)

下調べもバッチリ!いよいよ奄美へ出発です。(^^)

  8月10日

伊丹空港から奄美直行便に乗り込み一時間半、あっという間にまるで別世界のような
美しい島に到着です。


           南国最高!!今年も晴天でした。(^^)

空港でレンタカーを借りて、まずは腹ごしらえです!!
今回、奄美通のお二人が口をそろえてお勧めしてくれていた漁師料理の店へ向かいます。

普段、貝の付き合いにあまりいいお顔をしてはくれない奥方様とお嬢様でありますが、
こういう地元の美味しいお店の情報を教えていただけるのも貝付き合いあっての事。
そのあたりちゃんと感謝しなさいよ、などとオヤジ風を吹かせながら、あたかも穴場的人気店で
食事が出来るのはおとーちゃんが貝を趣味としているおかげだよと洗脳します。(笑)

漁師料理店「番屋」のすぐ手前に、「西郷さんの松」なる奄美で数少ない観光名所があります。
なにやら作業中のようですが、車を止めて記念撮影です。


          もう女子高生になっちゃいました。(^^ゞ

作業している方に話を聞くと、なんと!!!西郷松、枯れちゃったのだそうです。
大きく切られた木がなんだかとても悲しげです。
おそらく最後に出来たのであろう松ぼっくりをふたつ拾って持ち帰りました。


     西郷松最後の松ぼっくり。大事に保存しておこうっと。

さて、13時を過ぎて皆のおなかもグーグー言ってます。美味しそうな漁師料理を思い浮かべ
よだれをすすりながら(笑) 「番屋」にたどり着くと・・・・・・・・・・・、


              がーーーーん!!!(ToT)

えええぇ〜〜〜、聞いてないよぉ〜〜〜。一瞬で車内の空気が凍りつきます。(笑)
特にお腹がすいた女性陣は非常に危険です。
「ちゃんと定休日の情報ぐらい聞いとけよ!!」などとののしられ、面目丸つぶれです。(笑)

とにかく、なにがなんでも早く食料を与えなくてはなりませんが、右も左もわからない土地、
勘をたよりに車を進めるしかありません。(ToT)

数分後、「けいはん」の看板を発見!あー、よかった。(笑)


            歌手のB'Zも来たという人気店です。

鶏飯(けいはん)とは、ごはんの上にほぐしたトリ肉や錦糸卵、奈良漬?などをのせて
あつあつのトリスープをかけ、お茶漬けみたいにして食べる人気の島料理です。

運よくいい感じの店が見つかり、なんとか窮地脱出です。(笑)

食後、島北部の観光ドライブと称し、採集ポイントの下見を行います。
そうなんです、あさきちに許された採集時間は、帰宅当日の9時〜13時だけなので
ポイント探しで無駄に時間をつぶしてしまわない為、下見は必修なんです。(^^ゞ

M1さんから聞いていた通りの場所を確認でき、その浜で少しだけ打上チェックです。


              南国の顔ぶれですね。(^^)

波穏やかな内湾の為か、新鮮な打上殻は皆無でしたが、数分探しただけでスソヨツメ×2、
ヒロクチにヨツメ、アミメまでもを発見し、テンション急上昇です!(^^)v

スソヨツメは勿論第一本命なんですが、実は国産のアミメダカラも欲しくて欲しくてしょうがない
貝なので、期待はさらに膨らみます。(笑)

あまり長居すると女性陣のご機嫌が傾いていくので、(笑) あやまる岬展望台や奄美一美しいと
言われる土盛海岸(打上採集も少しだけ(^^ゞ)を見物し、4時過ぎにホテルへチェックインです。(^^)


         土盛海岸。白い砂と青い海がとても綺麗です。


今回のお宿は、あの元祖清純派アイドルが2009年に宿泊して話題となった
ホテル「ティダ・ムーン」です。(^^)


   こぢんまりしたホテルですが、サービス、質とも大満足。(^^)v

ホテルのレストランは、ガーデンバーベキューが絶対おすすめです!
ボリューム満点で、なんと一人前3500円とお値段もリーズナブルです。(^^)


     これで3人前!ほかにおにぎりも1人にふたつ付いてます。

いやー、海沿いのホテルでガーデンバーべキューって、ホント最高ですね。
サザエもホタテも美味い!そして良く冷えたオリオン生!!
自称大食漢のあさきちも、ちょっと残しちゃうほどのボリュームでしたよ。
(生3杯も飲むからか!?(^^ゞ)
バーベキューの予約は当日14時までだそうです。忘れずにね。(^^)



  8月11日

朝5時半。(笑)  こそーっと着替えて薄明かりの中、ホテル裏の浜へ出ます。
そう、打上採集です。当然スケジュール的制約も理由のひとつなんですが、
まだ日の昇らない涼しい中での打上採集はかなり快適なんです。
逆に、日中の浜は打上採集するには日差しが過酷すぎるんですよねぇ。(^^ゞ

この日の夕刻と、次の日12日の朝も5時半から打上採集しました。
成果はその3回分ですが、すべてホテル前の浜での収穫です。(^^)v


           夜明け前のホテル裏手の海岸線。

満潮ラインの貝だまりが3本出来ています。
2本はその日の満潮ラインだと思うのですが、そのはるか上にもう一本貝だまりの
ラインが出来ています。たぶん、台風9号前後の荒れた時に出来たラインでしょうか?


         このあたりはテトラがある為、貝ラインは2本。

最初は波打ち際に近いラインを見て歩いたのですが、ハナビラ・ハナマルのFDはあるものの、
あまりぱっとしません。


             かなりタカラガイが多いです。(^^)

そこで、一番高いラインをチェックしてみると・・・・、おおっ?これはごまちゃん!?


           うーん、ちょっと擦れすぎか?(^^ゞ

他にツマムラサキなどの小型の貝が結構見つかります。
さらにこのラインをチェックしていくと、なんとサバ3兄弟GET!(^^)


          サバ3兄弟。これ以上拡大すると荒が・・。

遠目に見るとかなりいい状態だったんですが、拡大しちゃうと荒が見えちゃいますね。(^^ゞ

そして、よかったのがイボちゃんとチドリ系。


        真ん中は艶の残る一級品。図鑑掲載決定!(^^)v


     真ん中上のコゲチドリは完品。これも図鑑掲載予定。(^^)v


              一級品を選別した残りです。

台風9号の置き土産でしょうか?かなりいいものが混ざって大満足です。
これだけ拾えたのなら、たとえ潜りで惨敗でもなんとか納得できます。
(あれれ?早くも言い訳か!?(^^ゞ)

ホテルに戻り、朝食をとって本日のメイン・イベントのマングローブ・カヌーツアーへ向かいます。

大阪から予約を入れていた「アイランド・サービス」に到着。
簡単にカヌーの漕ぎ方、乗り降りの方法などをレクチャーして頂き、早速マングローブ林へ向けて
出発です。(^^)


        カヌー操縦は思ったよりずっと簡単です。(^^)

ちょうど干潮時だったので、裸足で干潟に上陸し、話上手なガイドさんの楽しい話術で
マングローブの語源からカニ、魚、植物などの興味深い話を沢山して頂き大満足です。

水たまりですくった小エビの踊り食い?まで体験しちゃいましたよ。(^^)v


        ガイドさん曰く、「巨人的構図」だそうです。(^^)

とても楽しい2時間でした。このツアーは絶対お勧めですよ!(^^)

さて、この後は北部に戻って昨日食べそびれた「番屋」へ向かいます。

やれやれ、今日はちゃんと営業してくれていました。


        名物「海鮮丼」。ボリュームたっぷりです。

新鮮なシラヒゲウニが濃厚でとっても美味しい!
そしてこの椀物がびっくり!なんとイカ墨汁なんです!
実はこのお椀、奄美の郷土料理「マダ汁」と言われる味噌汁の一種だそうです。
なかなかまろやかな旨みがあります。

奄美に来たら「番屋」ですよ。覚えておいてくださいね〜。(^^)


午後からは民族館と田中一村記念美術館へ。

田中一村は晩年奄美に移住してきた絵描きで、本当に絵に没頭する環境をつくる為に
食べるためだけの仕事をし、69歳の生涯を奄美で閉じるまで絵を描き続けたそうです。

生前、作品は販売されなかったそうですが、没後にそのすばらしさから今や奄美を代表する
人物と言っても過言ではないかもです。

大きな絵はかなり高額なので、ちょっと気分を味わえるサイズを買って帰りました。


                タイトル「アダンの木」

額が高いので、(笑) 差し替え用に「崖の上のアカショウビン」という絵も購入。
マングローブツアーのガイドさんが、あさきち達が運よくカワセミを見つけた時に、
「田中一村さんが良く描いていたアカショウビンという綺麗な鳥ももたまに出るんですけどねぇ。」
と言っていたのですが、残念ながら滞在中は見つけられませんでした。(^^ゞ

ホテルに戻り、先述した打上採集を一人日没近くまで行い(笑)、 暑さと渇きでふらふらな状態に
なった所でシャワーで汗を流してから飲むオリオン生の気絶しそうな位の美味しさとといったら!!(^^)

あぁ、島リゾート最高〜!(^^)

さぁ、あすはいよいよ最終日です。採れるのか?採れないのか??
近日公開、ご期待ください!(^^)