2010年、南紀オフ貝!(^^)


2010年7月10〜11日


今年も熱い夏がやってきました!(^^)

日本全国から超つわもの(変人?(^^ゞ)10名が串本に大集結し、それぞれがアドレナリン
全開モードで、珍品逸品入り混じったあんな貝やこんな貝を次々と発見!?(@_@;)

夜にはさらに1名が加わり、脳内時価総額一千万以上か??? という標本たちが乱舞する、
(台の上で回る回る!(笑) )大宴会がにぎやかに繰り広げられたのでありました。

参加者全員の収穫や逸話を紹介するのは紙面の都合上??残念ですが割愛させて頂き、
思いっきりあさきち目線で自己中心的な自慢話に徹したいと思います。(笑)


それでは、オフ貝レポート、どぞ〜。(^^)


突然の高速道路通行止めのおかげで、余儀なく旧国道回りをさせられた上、通行止め解除後
ようやく辿りついた入り口はなんと大阪方面しかなく、(ETCで通過後気づく!(^^ゞ) 朝から
乗ったり降りたりUターンしたりと大忙し!(笑)  しかもようやく串本に近づいた頃の海は、
昨日の大雨で河川大増水のだだ濁り!!しかも波は東映なみのどっぱーん波!!!(ToT)

普通ならかなりヘコみそうな状況なんですが、同乗者との楽しい会話で気分は上々。集合時間
数分前になんとか集合場所へ。お待たせ〜って、現地コーディネーター以外は誰も来てないし。(笑)

それでも数分〜十数分後には同じように大阪方面へ逆行した人や、賢く通行止め解除までP/Aで
休憩してた人、さらに前日乗り込み組が集結し、再開の挨拶と握手の後、さっそく今回最初の
ポイント、「イラモの楽園」へと移動する一行でありました。


      イラモ。刺された跡(30ヶ所以上!)が猛烈に痒い!(ToT)

このポイント一帯はイラモの大群生地で、それを知る地元のウニ・トコブシ狙いの漁師が入って
こないせいか、海中は転石された様子がほとんどなく、そのためタカラガイ類の種類も数も他の
ポイントよりかなり濃いようです。しかし、ほとんどのよさそうな岩や死サンゴ、海草類には
例外なくイラモがくっついていて、刺激を与えると刺胞を散布させるのでとても厄介です。

しかもその刺胞は目に見えない上、すぐには刺された事に気がつかず、翌日にいきなり全身に
現れる数十か所の猛烈なかゆみを伴う発疹に、(数週間から数カ月続くようです。(ToT)) 
潜り採集メンバー一同、毎回死ぬほど後悔してるようですが、それでもココで潜りたいと思うほど
魅力的なポイントのようです。(人はそれを採集税と呼ぶ。、しかし税、重過ぎ。(笑) )

ありがたいことに、この時期いつも風裏になるポイントで、近くに大きな流れ込みもないおかげで
波も濁りの影響もほとんどなく、今日のような日の採集にはもってこいの場所です。
(けれど税、重過ぎ。今も猛烈に痒いです・・・・。(ToT))

潜ってみると、今年はハナビラダカラが随分たくさん目につきます。転石下からはヤクシマダカラ、
コモンダカラがたくさん見つかります。


           かなり浅い所ではこんな感じで。


             外套膜全開のコモンダカラ。

約一時間の素潜り探索の結果、オミナエシダカラふたつとヤナギシボリ!、さらに・・・、
祝!初採集のナシジダカラをGETです!(^^)


   手前ヤナギはFD。奥左が初採集のナシジダカラ。(^^)v

いや〜、嬉しい!!(^^)v 念願のナジジ初採集です!!

2週間ほど前から持病の腰痛が再発し、今日もロングドライブですっかり固まった
(エビのように曲がった。(笑) )ひどく痛む腰にムチ打って、重ーい素もぐり道具を
担いでここまで来た甲斐がありました!(^^)v

満足げに成果を眺めていると、他の潜りメンバーもぽつぽつ戻ってきます。

それぞれの成果を訪ねると・・・なんとアリソンにツマムラサキ、スソムラサキまで
飛び出す大フィーバーです!(@_@;)

さすが、重税を支払う価値アリのポイントですね。(^^ゞ

しばし休憩の後、それぞれが再度イラモの海に挑戦です!
誰が名付けたか、通称キノコ岩の周囲がよいとの事なので、その周辺を探索します。

今はちょうど大潮の干潮時間。それでも水面に現れない沈み根の周囲をチェックしていた時、
違和感を覚える黒いものが目に入ります。もしや、と思いながらも、まさかなぁ、と思って触った
ソイツは、なんと驚くことにまさか!のソイツだったのでありました!!!!!












       ↓




















       ↓




















       ↓




















      一回つかんだ後、置きなおして撮影してます。(^^ゞ










たるキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!












まさかなぁ、と思った理由はそのサイズのせいなんです。
水中では何でも大きく見えがちですが、それにしてもこんなにデカイのはあり得ない、
と思ってしまったほどデカイんです!!(^^)v

しっかりと腰のネットに収めた後、そいつがくっついていた周囲の海草をかき分けるようにして
さらに入念に調べたところ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、










もう一匹いたーーーーーーーーーーーーー!
















     右下のオミナエシ、ヤナギシボリと比較してみてください。(^^)v




いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、嬉しい!!!!!!!

ナシジとタルで自己採集記録2種更新です!!(^^)v

成長キズと一部はがれ(自己修復途中で、すでにクリアな滑層がのってました。)は
あるものの、それが串本産らしくていいんじゃないの!という西の権威者のお言葉で
うれしさ倍増です!(^^)

羨望の?視線を一身に集め、(笑)  鼻も高々に昼食のために駐車場へと向かいます。
濡れて重くなった荷物が転石や潜水で酷使した腰をさらに痛めつけてはいる筈なんですが、
アドレナリンとドーパミンがたっぷり出ているおかげであまり痛みを感じません。(笑)

いつものレストランに到着。採ったばかりの生タルを持ち込んでさんざん自慢します。(^^ゞ

採れない採集記の頃がよかったとか、可愛げがなくなったとか、さらにはあさきち採集記の
ファン離れまで心配していただくほどの賛辞を沢山頂き、(笑)  有頂天のあさきちです。(^^)v

昼食後はポイントを変え、再び素潜り採集に挑戦するものの、急に暗雲立ち込めた空の
おかげで水中は薄暗く、しかもここは波も濁りも入っている上、雨も降りだしてきたので、
早々に陸にあがります。


    とても危険ですので、決して真似をしないでください。(^^ゞ



こんな悪条件の下でも、西の権威者はなんと生クチムラサキ、生ヤナギシボリを持ち帰り、
あさきちを大いに驚かせてくれます。ホントすごいわ、このお方。(^^ゞ

さらに、この素潜り組3人組はは夕方の集合時間が近づく中、打ち上げ採集へ。(笑)
駆け足で降り立った浜でなんと雉猫さんがビッグサプライズ!!(@_@;)
この驚きの内容は超人気サイト、「雉猫の宝」でどうぞ〜。(^^)

19時から始まった宴会は全く終わる気配がない中、23時で強制終了。(笑)
早起きと疲れでバタン・キューのはずが、急に腰がひどく痛みだし、寝返りをうつたびに
とびあがりそうなほどの激痛に襲われ、ほとんど眠れません。(ToT)
(アドレナリンが切れたようです・・・。)

ようやく、ウトウト出来たのも束の間、明け方には強烈な雷雨でお目覚めです。(ToT)


              どっしゃ降りです。(ToT)


エビのように腰を曲げて朝食会場に向かうあさきち。
あまりの痛みに、本日は転石なんて到底無理と早々にリタイア宣言です。(ToT)

雨上がりの磯で皆が磯採集や素潜り採集を楽しむ中、断腸の思いで(笑) 車の中で
お留守番です。。。

大潮の休日、干潮時間ジャストに串本に居るのにねぇ、、、、、、、。

でも、昨日の成果があるから精神的には余裕なんですよね〜。(笑)
車から道具を取り出し、肉抜きの為の下処理をしておきます。(^^)


            下処理済のお宝達。キレイです。(^^)v


                 でかタル×2 もう最高!(^^)


帰りに恒例の10km程の渋滞に巻き込まれはしましたが、思ってたより早く帰宅
出来たおかげで、素潜り道具の潮抜きも片付けも出来ました。
明日から仕事だったんで、肉抜き下処理と片付けが出来たのはラッキーでした。(^^)


いやー、楽しかった!!!(^^)
ひとり気ままな採集もそれなりに楽しいですが、やはり同じ趣味の仲間との採集は
この上なく楽しい〜!

皆さん、お疲れ様でした〜。また来年お会いしましょう〜〜。(@^^)/~~~