Log-107

2016年4月30日


伊豆大島
ポイント名 「秋の浜」

ナイトダイブ 19;56 IN

ちょっと深場続きでかなり疲労困憊のあさきち。(^^ゞ
しかも、3本潜ってまだ何も自分で貝を発見できていないし。
あっ、水深30mの転石下からメダカラは見つけましたが。(笑)

と言う訳で、深場に行く気マンマンのお2人に、「あさきち1人でここのはしご廻りを
ガンガン攻めてチェックしときますから2人で深場に行ってきてください。」
と申し出ます。

たかだか水深5m程度のこのはしご廻り、あさきちの発した「ガンガン攻める」という
ワードがmaskoさんのツボにはまったらしく、大笑いされちゃいました。(^^ゞ

さすがはG/W真っ只中、ナイトダイブを楽しむ他のダイバーも沢山来てて陸から見ると
たくさんの水中ライトの明かりが美しく揺らめいています。

たぶんグループを認識するためか、BCの首元に大きなケミホタルを付けてるんですが、
その光もまた美しいです。

さて、エントリー。

早速壁に近づいてみると・・・・・・・・・・、おぉ〜〜〜、いるじゃないですか〜〜。(^^)v


               メダカラのペア。(^^ゞ

えぇ、まったくの普通種ですよ。ここでは2番目に多い種かな?それでも、夜に普通に
行動しているシーンを見られるのは嬉しいものです。


              ハナマル子ちゃん

ここでは少ない種です。さすがは夜、外套膜を出してくれています。
この貝の外套膜を撮影するのも目標だったので満足です。(^^)v

ここのはしご廻りは実はかなりの地形ポイントでもあって、水中では左右のはしごを繋ぐように
洞窟状になってます。普通の装備ではくぐれそうにないんですが、サイドマウントのタンクを
使えば何とか通り抜けられる場所もあります。

そんな洞窟の天井をライトで照らしながら探していると・・・・・・・・・・・・・・・、


おぉぉぉぉっっ!!!!!!!!!!あの貝は!!!!!!!!!




             もしやのクロハラダカラ!?

八丈島では何個も見つかっているので、ここ大島で見つかっても何の不思議も
無いはずの貝、ついにやったか!?と確認してみると・・・・・・・、

ホシキヌタ幼貝でした。(^^ゞそんなに甘くないか。(笑)


               チャキヌも結構いました。


                   オミナエシダカラ

ここ秋の浜で今年一番多い宝貝じゃないかな?日中は逆に外套膜を被らずに
純白のお肌をさらしたままぽつんと居るので目立つんですが、夜はすべての個体が
外套膜全被りで見事に擬態していてなかなか見つけにくいです。


                 何匹もいます。


              みんあ活発に行動してます。

はしご廻り、いいポイントです。ホントタカラガイ濃いです。
貝先生いわく、今年はタカラガイ少ないんですよね〜、と何度も言ってられましたが、
この程度の普通種なら難なく見つけられます。

良いポイントなんですが、いかんせん範囲が狭くてすぐに見終わっちゃいます。
エグジットしようと戻ってくる時に水深5mほどの場所にある大きな丸い岩、「宝岩」
(勝手に命名(^^ゞ)もちょこっとチェックしましたが何も見つけられずで・・・。(^^ゞ

貝先生から「あの丸い岩にもよくタカラガイが着くんですよ〜」と、聞いていたのと、
maskoさんが昨日ここで真っ黒アヤメを見つけられててたんですが、あさきちが探しても
見つかんないです。(^^ゞ

アヤメはちゃっかりお借りして撮影しときましたが。(笑)


           エグジット待ち中の他チームのダイバー

40分程過ぎた頃、深場からお2人が戻ってこられました。

あさきちはもう充分この狭いポイントを見尽くしたので先に上がる事に。(^^ゞ
お2人は減圧も兼ねてか、あさきちが見た後の壁をチェックしていきます。

14Lタンクに残圧150、あぁもったいない。(^^ゞ

Sカンを使ってひとりでドライスーツのジッパーを開けられるように訓練します。
だんだん上手く開けられるようになってきました。(^^)v。

だって、大体あさきちが先に上がって、皆があがってくるのはひどい時は数十分後
になる時もあるのでひとりでジッパーを開ける訓練は必須なのでした。(笑)

同じタンクで、深場に行って、なぜそんな長時間潜れるの?と思われた方もおられる
でしょう。経験本数6500本オーバーの貝先生、実は減圧用にレギを付けた12Lタンクを
水中にセッティングしてから深場に潜るんです。

だから、デコが30分とか出ててもちゃんとデコクリアしてくるんです。結果深場に行っても
90分オーバーのダイビングとかになるという訳です。

良い子にみなさんはそんな事決してマネしないでくださいね。(^^ゞ

で、減圧をすませたmaskoさんがまず上がってきて「この下でカノコ見つけました?ぼくは
ひとつだけ手が届く所に居た個体を撮影用にキープしましたよ。」」との事。

数十分後(笑)、やっと上がってきた貝先生は「カノコ、5〜6個固まって着いてましたね〜、
全部届かない場所でしたけど」

えぇ???????????



最大深度      5,5m
潜水時間      44min
水温         18℃
ドライスーツ
14Lタンク 残圧150(笑)